事業概要

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「里親制度」普及活動

日本国内では現在約45,000人の子ども達が、何らかの事情で親元を離れ、児童養護施設などの社会的養護のもとで暮らしています。
特定の大人との「愛着関係」が、その後の人格形成や人間関係に大きく影響を及ぼすと言われる乳幼児期。
厚生労働省は1950年に『10月4日 里親の日』を制定するも、乳児院や施設から里親家庭に迎え入れられる子どもの数は全体の2割に留まります。

〜 ご家庭に“もうひとつの席”ありませんか? 〜

何らかの事情で親と暮らせない子ども達のみらいを、ぜひ一緒に考えましょう。
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「里親制度」普及活動

「海外里親」への取り組み

生まれた国や環境の違いから、当たり前の生活や教育のもとに育つことができない子ども達が世界には数多くいます。
私たちはアジアの子ども達を中心に、孤児院やストリートチルドレン、シングルマザー家庭の子ども達へ、経済的支援をしながら交流を持ち、“遠い国の我が子”が大人へと成長してゆく日々を共に喜び見守る「海外里親」活動に取り組んでいます。
海外里親になるには

「海外里親」への取り組み

「国際文化交流」推進活動

世界にはさまざまななスタンダードがあり、子育て環境や里親制度への取り組みはもちろん、“家族”の在り方・考え方もまたそれぞれです。
多種多様な世界に触れ、自分の価値観を刺激してみませんか?
YouTubeやラジオ番組(Raimbowtown FM)、SNSでの情報発信と共に、親子で参加できる各国大使館での文化交流イベントやオンラインイベントなどを開催しています。
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「国際文化交流」推進活動
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